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屋根は建物自体の安全を守る要。
常に風雨の影響を受ける屋根を放置すると危険なことに！？
屋根は直接目に留まりにくい箇所ですが、建物の安全性を左右する最重要部です。屋根は風雨や日差し、そして地震などの災害から建物を守るほか、遮音性の役割も果たします。だからこそ、雨漏りはもちろん、経年劣化を放置しておくと家自体の安全性も大きく低下することにつながります。コケやカビ、サビ等が見つかったらメンテナンスのサインです。状況に応じて適切な修繕を欠かさないようにしてください。
| ■屋根塗装 | 一般的な劣化状況の場合、10年を目安に定期的なメンテナンスとしておすすめ。外壁と併せて、家全体のリフォームを。 |
|---|---|
| ■屋根カバー工法 | すでに劣化が進んでいる場合には、屋根を解体せずに上から新しい屋根をのせるカバー工法を。屋根の耐久性を上げます。 |
| ■屋根葺き替え | 屋根の劣化がさらに激しい場合は、既存の屋根を撤去して交換します。葺き替え工事を行うことで外観を一新することも可能です。 |
リフォーム事例
築23年／屋根葺き替え工事
「屋根の雨漏りが発覚してから診断してもらった結果、葺き替え工事を依頼。これで災害にも強くなり、外観も美しくなって、ひと安心です」